もう一度読みたい小説
司法書士試験に向けて、通勤電車での読書が全てオートマに代わるまで、ずいぶんたくさんの小説を読んできました。
村上春樹、東野圭吾、宮部みゆき、阿刀田高、綾辻行人(敬称略、順不同)などの好きな作家(ちょっと昔が全盛期の作家さんが多いですが)の平成20年くらいまでの小説は、全作品を読んでいるといっても過言でありません。
司法書士試験チャレンジ以降、ぱったり読む機会がなくなり、司法書士になったあとも(今度は通勤しなくてよくなったので)復活しませんが、今後は、新しい小説にチャレンジしつつ、昔感動した小説を文庫本で買って読んでみようと思っています。
村上春樹
・世界の終りとハードボイルドワンダーランド
(村上春樹さんの私のNO.1です)
・1Q84
(読みやすいと思います)
東野圭吾
・秘密
・白夜行
・容疑者Xの献身
(映画・ドラマ化されたもの、直木賞受賞作は、やはり抜けて面白いです)
阿刀田高
・ナポレオン狂
(短編小説の面白さを知りました。「来訪者」が良いです)
・花あらし
(「花あらし」がおすすめです)
綾辻行人
・時計館の殺人
・霧越邸殺人事件
折原一
・異人たちの館
恩田陸
・蜜蜂と遠雷
(これは新しいですが、久々に面白い小説を読めました)
吉川英治
・三国志
(中学生のときに夢中になりました。再読してみたい)
北方謙三
・三国志
(吉川三国志と比べられませんが、こちらも面白いです)
誉田哲也
・武士道シックスティーン
・武士道セブンティーン
・武士道エイティーン
(武士道ジェネレーションもあるそうです。今度読みます)
島田荘司
・占星術殺人事件
(トリックがすごいです)