宅建士試験の準備をしています

次の日曜日、10月17日には、宅建士試験があります。
春に司法書士事務所を開業して、不動産取引の決済の仕事をさらに深く知るために宅建士資格も取ろう、ということで願書を出しました。

残念ながら、不動産会社から決済等の登記の仕事の依頼は、まだ1件もありません。(そんなに営業活動もしていませんが。。)

まあそれでも、今後に役立つことを信じて、試験はがんばります。

テキストは、2冊(②宅建業法、③法令上の制限・税・その他)、問題集は上の、1000肢問題集、1冊に絞りました。

認定考査が終わってからの約1か月の準備期間なので、①権利関係(民法、借地借家法、建物区分所有法)は、司法書士試験内容と重複していると考えて、上記問題集を1回やるだけにしました。

②宅建業法と③法令上の制限等も、本腰を入れると、内容は多岐にわたって量も多いですが、テキストの一読と1000肢問題集を3回まわし、くらいになりそうです。

何とかなりそうな気がしていますが、甘いかもしれません。どちらかは日曜日に分かります。