宅建士試験に合格していました
自己採点が正解34問、各予備校の想定合格ラインが35問~だったので、淡い期待でしたが、ぴったり合格点でした!!
司法書士試験もそうでしたが、「次の挑戦が1年後」というのが長くてつらかったので、何はともあれうれしいです。
点数内訳
・民法、借地借家法、建物区分所有法、不動産登記法 10/14問
・都市計画法、建築基準法、国土利用計画法など 4/ 8問
・宅建業法など 18/20問
・地方税、所得税、不動産鑑定評価基準など 1/ 3問
・住宅金融支援機構法、不当景品類防止法など 1/ 5問
民法などでは全問正解を期し、宅建業法をがんばる作戦でした。
民法、借地借家法で4問も間違えたのは情けなく、自己採点時はもうダメだと思いましたが、宅建業法が良くできたので、ぎりぎり合格です。
受験勉強
認定考査が終わってからの準備だったので、LECの「出る順 宅建士一問一答〇×1000肢問題集」を3回連続正解するまで回すことだけに集中しました。(それくらいしかできない)
司法書士試験のマークシート式対策は、「オートマ過去問」4回連続正解するまで回す→間違えたら必ずオートマプレミア+条文に戻る、が全てでしたが、今回の宅建士試験は、テキストに戻ることはできず、この問題集の丸暗記だけになりました。