司法書士用の職印と認印を作りました

職印

新人研修会場で入手できる司法書士業務用品のカタログには、「司法書士の職印は18mmで篆書体で作成することが多いです」とあります。
丸形でも角型でも良く、角形で作成されている司法書士のかたが多いように思いましたが、
・個人でも法人でも、実印はやはり丸形のイメージが強い
・後に登録予定の行政書士の職印は角形に規定されていて、それと使い分けたい
理由で、18mm、丸形、篆書体にて、「司法書士〇〇〇の印」で、作りました。
篆書体の印影イメージは下記のとおりです。

司法書士の印鑑 | いんかんプチ辞典

認印

配属研修で、職印以上に頻繁に使用するんだな、と実感したのが認印です。作成した登記原因証明情報への押印や原本還付の契印、登記識別情報の受領印(事前に印影提出)など、本当によく使います。(世の中の流れは印鑑廃止で、今後はどうなるか分かりませんが。。)
補助者が複数おられる事務所では、同一印影の認印を4~5個用意されているようです。(皆、よく使うから)

カタログには、「司法書士の認印は13.5mmで古印体で作成することが多いです」とあります。
13.5mm(個人でよく使う認印より二回りほど大きいです)、丸形、古印体で、名字〇〇にて、2ケ(私+妻の分)、作りました。

印鑑 - はんこ広場 元住吉店

ちょっと奮発して、チタン製を注文してしまったので、5万円ほどかかってしまいました。