お客さんとの連絡方法のいろいろ

お客さんの希望する連絡方法はいろいろです

私は50歳代前半ですが、とくに相続関係のご相談を受ける場合、お客様は私よりも年上のかたが圧倒的に多いです。

商業登記のご相談になれば、若干、年下の方がいらっしゃいますが、まあそれでも同年代や年上の方とのやりとりが多いです。

電話と手紙を駆使します

商業登記のご相談のご連絡は、メール中心になることが多いですが、私の両親と同じくらいの歳のお客様との例えば相続手続きに関するご連絡は、電話で一報をいれておいて、整理した内容を手紙で送る、のが王道です。

メールアドレスは持っておられても、メールを読んでおられるかどうかの確信が持てることはほとんどなく、やりとりはまず成立しません。

お打合せも、事務所まで来て頂くことが難しそうな場合は、私の方からご自宅の方に出向きます。

LINEやショートメールを希望される方も

うちの親に連絡を取る場合もそうですが、LINEだと既読がつくので、メッセージが届いた実感が合って良いです。

また、「メールじゃなくて、LINEやショートメールで連絡して」というお客さんも相当数いらっしゃいます。

一方で、とくに若い人は、LINEやショートメールで、結構な長文を送ってこられるので(きっと神業的な入力をしているんだろうな)、その返信に多大な時間を要することが多くなっていました。

LINEはPCと同期

LINEをPCと同期することを知ってから、ずいぶんと連絡がスムーズになりました。

たとえば、株主総会議事録を作成して、そのままLINEに添付して、「内容はOKですか?」などとすぐに連絡できます。

ショートメール用にキーボードを購入

ショートメールはPCと同期できない?ので、スマホ用キーボードを購入しました。

ワイヤレス接続だと「また接続できない」などといらいらすることが予想されるので、思いっきり有線タイプです。

この歳になると、「他人のやっていることをそんなに見ている人はいない」ということがよく分かっているので、電車の中でも喫茶店の中でも気にせず使いまくっています。

私の場合、スマホのフリック入力?の10倍は早くコメントが打てます。